ジャガイモ堀り

毎朝起きる度に私の人生は何だったんだろうと過去形で思う。
いろいろな事が相当きついので、心を決めて
過去の記憶と自分との関係をはっきりさせようと
本を読んで、これだという方法をやってみたいのだが
この過去のジャガイモを掘り起こすには
大島弓子ダイエット参照)
信頼できるプロのカウンセラーや同じ立場のサークル等で
半年ぐらいかけて整理しないと次に進めないらしい。
鹿児島にお金儲けではないプロのカウンセラーっているのだろうか。
ネットで見つける限りどうも難しい。
カウンセリングの本を読むだけでも相当不安定なのに
出来るのだろうか。
でもしない限り自分の事を大事に思えないまま
一生を終えちゃうんだろうな。
ははは。

考えるってなんだっけ。


効率を考えると仕事は細分化されて、同じことをひたすら繰り返す事が
何よりも大切になる。
まちがえないように、決められたとおりに、ちゃんと、ちゃんとの味の素(古)。
そうすると人から、思考するという能力を奪っていく気がする。


工夫して試行錯誤してひとつの事を完成させること。
喜びを伴う真っ当な仕事。


物の価格を下げる為には効率が何より大切。


そうして考えることは奪われる。


先生、私の脳はつるっつるです。

青春の時間が流れる街


28歳の時に一年間京都に住んでいた。
インターナショナルアカデミーという学校に通うためだ。
本当は東京のセツに行きたかったが抽選に漏れ続け
京都の学校に行くことにした。


二番目に勤めた公営の図書館では、その町の出身でないためか
うんざりするようないじめを受けた。
辞めてから数年たってもその街に行くと喉が詰まって息が
うまく出来なかった。
その頃、私を支えたのは絵本の挿絵だった。
事務机のマットの間には某作家の写真をいれて、小さな字で
「大人社会に通用しよう」と書いて入れていたが
三年で辞めてしまった。
その後バイトをしながらセツの抽選に送り続けたが通らず
結局京都へと変更した。


伊丹空港から京都市街地へ入るとき
心のそこから嬉しくてニヤニヤしたことを覚えている。
季節は春で桜は既に散っていて、鴨川の川べりに
花びらのじゅうたんが吹き溜まっていた。


今年その学校が無くなってしまうと知った。
時は移ろうのだ。


※写真はフランスの画家のものです

今週のto doリスト


・散髪(前髪のみ)→自分で切る 済
・免許更新→済
・車検→済
・図書返却→済
・確定申告 記入提出(自分・親)記入→済 提出→済
・通勤時間の把握のため一度同じ時間に通勤してみる事→済 月曜で1時間程
・メガネの新調→済
・両親の通院→△ 母腰痛のため病院増
・入社のための準備→靴・書類→済
・重たい買い物のストック(灯油・お米・入浴剤・猫の餌)→済


・歯医者→×
・保険加入→×
・貯金検討→×
・出来れば映画が見たい→×
市民農園返却のための整理→×
・通帳解約→×

・部屋の掃除→×××

白い大ねこ


昨日はペットショップから
白い大猫が逃げ出して
とても強暴だから噛み付かれたら大変と
口を必死で押さえる夢を見た。


こうやってつらつら日記に綴っていて
専門家が見たら
こいつ性欲がたまっているな〜とか
ねたみ根性がすごい人だな〜とか
分析されていたら


こわい。

夢にっき


色々な心理学系統の本を読んでみると
日頃抑制されている本当の自分と
コンタクトをとるためには
「夢」を記録することが大切らしい。
あまり覚えていることは少ないのだけれど
昨日見た夢は、なでしこジャパンの皆様と
津波をせき止めるという、八郎のような
夢でした。
最後には日本人女性の聴いたこともない
壮大な歌がかかり、映画のように
終わるという夢。

私は何がしたいのだろう。

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